(94)雑用体験の高い価値

質問者:ハイル禅師 同じ人間なのに なぜ1流になれる
人と そうでない人に分かれるのでしょうか?

私:素質や天分という前世の徳分的要素も大きいが
これとて前世に自分が努力を重ねた結果であり
現世に身に備わって生誕したのである

宗教界・実業界・御神業にせよ 1流になれる人間は
次の共通点があります

まず「雑用体験」であり 繁雑さを厭わず多くの雑用を
こなす事で的確な判断力や気配りが身に付きます

雑用や経験のない人は楽に効率的に物事などを
自己流に解釈する事で頭で分かったつもりでいるが
現実的な諸問題は複雑であり マニュアル通りに
行かない事の方が多いのは御存じの通りである

実際 問題が起きた場合の処理への判断が狂いやすく
解決や収束どころではなく 酷い場合は掻き回すだけの
人もいる

要するに1流になれる人物は
「頭と体を駆使して雑用をこなしてきた人」
「国語力が優れている人」
「人情の機微が分かる苦労人」の要素があります

何度転生しても武将(取締役)になれる人もいれば
雑兵(平社員)になる人もいる 

これはその人物の想念と徳分に差があるわけで
この徳分とは同じ限られた時間を遊興と異性に
費やしたのか 学問と徳を積み 絶え間ない努力を
してきたのかが 身分や地位の差になる事も多いのです
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淡路島渡島船中にて