(9)安楽死問題について

質問者:ハイル禅師 安楽死問題がドラマでも議論されて
いますが どう思われますか?

私:安楽死と言うのは本人の自発的意思を前提として
一定の条件を満たした場合 医師が自殺幇助の行為を
行うことであり 基本薬物投与による尊厳死となるが
これは俗に「積極的安楽死」と呼ばれています

これに対して「消極的安楽死」とは治療行為の中断に
よって間接的に死期を早める方法であるが 
日本に於いては安楽死自体認められておらず
刑法上の殺人罪となります

だが海外では安楽死を尊厳死とみなして認めている国
も多いのであります 例えば下記の内容です
 
① 患者の意思がある事 ② 死期が切迫している事
③ 耐え難い苦痛がある事 
④ 家族同伴で医師が処置する事 などが
主な条件であります

私自身 善意的解釈では「安楽死は認知しても良い」
と思っているが 悪意に極端な拡大解釈をして行う者
が出る可能性もある
 
例えばナチスドイツでは数十万人の障害者を
「恩寵の死」の名の下に「T4 作戦」で薬殺したが 
これがユダヤ人虐殺に発展している

最後に日本では年間数十万頭の犬・猫等に対する
「炭酸ガス」の処分が動物に苦痛を与えており
薬殺が良いと言うことで 一部の行政では安楽死が
導入されております
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