(46)地獄と煉獄・天津罪と国津罪

質問者:ハイル禅師 地獄と煉獄は どう違うのですか 
また神道で言う「天津罪と国津罪」と
どちらが重いのですか?

私:煉獄とは キリスト教圏でよく使われる言葉であり
地獄と意味が変わりませんが 罪の浄化期間を終える
と赦されるという前提があります

天津罪とは主として自分を苦しめたり怠りの罪であり
国津罪とは騙す・殴る・蹴る・盗む・殺めると言った
人々に迷惑をかける行為を指します
 
どちらが罪が重いのかと言えば天津罪の怠りの罪が 
はるかに重いのです

殺人よりも重いのか!と驚かれると思いますが 
怠りの罪は 反省しても何も残らないからです
 
無論 国津罪も悪いのだが 反省すれば積み上げて
来た実力や実績を世の為に役立てられる「陽の罪」
となり 改心の余地があるからであります

現世で怠けて来た人で 己を磨かず 
徳を積まなかった人は 煉獄行きとなり
無意味な重労働を 三百年以上課せられる事になる

他人に迷惑をかけていない「人畜無害」とは言え
怠け癖があり 酒ばかり飲み 精進努力しない人は 
霊的に狸の姿になっている人が多いのである
 
こういう人は死後は畜生界で人霊狸に変貌する
場合もあり それでも重労働はさせられるのです
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淡路島渡島船中にて