(96)家系の怨念霊の素性

質問者:ハイル禅師 家系の怨念霊とは前世で自分が
殺めた人も含まれているのでしょうか?

私:前世で自分が人を殺めた場合 現世に生まれた際 
家系に憑依する先祖の不成仏霊や怨念霊に憑依され
ますが 相応の理により 自分の悪因縁に相応する
霊障を受けることになります

ですから自分が前世に人を殺めたかどうかは
自分や親兄弟の不幸の度合いである程度分かります

また自分が前世で殺めた人が現世で自分が転生した際
 「三百年前のあいつが同じ家系に転生してきた!」
と霊にはすぐ分かりますが こういうケースは非常に稀
だと言えます

なぜなら人間はありとあらゆる国籍に生まれるわけで
前世と同じ国籍でも前世と同じ家系に生まれるケース
自体が少ないからである

だから家系の怨念霊と言っても自分が前世で直接殺めた
人たちではなく 家系の先祖が殺めたり苦しめた人たち
なのだが なぜか 自分が前世に行った悪行に見合う
程度の霊障に憑依されて苦しむことになるのである

これを「相応の理」と呼び カルマの法則として
厳格に働く所以であり 両親が悪い!とか
先祖が海賊で殺しやってたらしい!と言っても 
そういう家系に生まれてくる自分自身に
相応の罪障があるからなのである
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淡路島渡島船中にて