(85)執着を捨てる修行

質問者:ハイル禅師 「徳積み」とは執着を捨てる修行の
意味もあるのでしょうか?

私:その通りです 徳積みとは良い因果を生むことを
心がける意味と物質に対する執着を捨てるという意味を
含んでおります

実は人間とは普通に生活しているだけでも罪穢れ等の
劫を積み易く 徳はほとんど積めていないことから
儒教やキリスト教でも徳積みの重要性が説かれてきた

だから多くのキリスト教会では税引き前の給与の1割の
献金を義務づけたのです

人間は金銭や物質が大事であり 劫を積むように出来て
いるから悪因縁を溜めやすいわけで 数回分の人生の劫
を一気に清算するには 例えば ホロコーストに遭ったり
戦死や自然災害死などの極端な運命になるのです

*善根功徳の原因を作れば 良い結果になる

最後に徳積みの多くは金銭の喜捨が必要だが 
これは寿命の際の死後の訓練にもなっており
徳積みをしてきた人は執着が軽く すぐ成仏できるが 
徳積みをせずにガリガリ亡者だった人は死後も自分の
財産や土地にしがみつき 相続した子孫や他人の
土地購入権利者等に霊障をもたらしたりもする 

最悪 事故死や病死にさせることもある訳です

徳積みは生前の訓練の一環でもあるわけです
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淡路島渡島船中にて