(62)平等の不平等の平等

質問者:ハイル禅師 なんで僕は顔も頭も悪く
貧乏な家に生まれたんだろうと考えます
神様は不平等だと思います

私:ある二人がいるとします
一人は学問を学び絵や書道も極めました
もう一人は なんにもしませんでした

学問を積んだ方は「徳」の大切さも知り
月給の1割は必ず社会に寄付しました
もう一人の方は全部生活費と娯楽につかいました

この二人が生まれ変わってきます
前者は金持ちの家の二枚目の息子に
後者は貧乏な家の不細工な息子に生まれ
前者の才能は勤勉で学問も芸術も成績優秀です

後者は落ちこぼれという状態です

これを「万人の平等の不平等の平等」と言います

人は自分が頑張った分 幸せになれるわけです
神は人間が不平等にならないように配慮した結果
こういう法則ができたわけです

ミュルダールの資本論ではありませんが
「富める者はますます富み 貧しき者はますます貧しく」
と言う傾向は学問やスキルの研鑽でもいえることです

過去世にある分野に無学だったものは現世も苦手だと
言えるからです 徳分及び知能や能力のスキルの差
として両者は ますます開くと言えましょう
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淡路島渡島船中にて