(95)神仏の守護を受けるには

質問者:ハイル禅師 地震や災害の時に神仏に守って
もらって助かる人と守ってもらえず助からない人が
おりますが なぜ差があるのですか?

私:仏教では入信すると仏様と縁を結ぶ儀式である
「結縁潅頂」(けつえんかんじょう)と呼ばれる
ものがあります

つまり自分が出家して修行していく過程で有縁の仏が
誰になるのか「シキミ」を曼陀羅の上に落下させます
落下先の仏が阿弥陀如来なら自分の守り神は
その仏ということです

これは決意をし出家して一身を仏門に捧げる人の場合
ですが 一般の人の場合でも神仏と「縁」を結べば
守護を受けることができます

逆に端的に言えば「縁」を結ばなければ守護を受けること
は出来ないという事ですが 神仏の守護が無くても 
徳分相応に守護霊が助ける事もあります

災害等で九死に一生の形で助かった人とは「正神」の
存在する宗教と縁があったか 強力な神社の宮司の家族
などといった縁が濃くあった方ではないかと思います
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