(24)人生の選択岐路

質問者:ハイル禅師 よくテレビで もしこちらの道を
選択していたら?という番組がありますが 実際は
どうなのでしょうか?

私:例えばこの人ではなく あの人と結婚すれば良かった 
とか こっちに就職していれば倒産は免れたのに
と後悔するのが人間の常だが 彼らは人生設定を
誤った負け組みだと思っている

だが人間の命運や幸福量は先天運でほぼ確定して
いる為 人生に失敗したと思われる人が
仮に若返り 別の選択をしたところで
一時は不幸を回避出来たとしても 
帳尻が合うように別の災難を被るのです

結婚の際 悪い人と結婚して生活費に苦しんだ人が
仮に若返り 良い人と結婚しても 亭主が若くして急逝
するとか 事故に巻き込まれて 多額の慰謝料を請求
されるなど この人に相応する因縁に巻き込まれるが
この場合は 金銭苦の因縁である

人間の運勢は偶然に幸福や不幸になるのではなく
すべてが必然的な因縁支配の法則によります

現世で失敗した人で高齢者は 来世にやり直せばよく 
現世に於いて徳積みをすることで 来世はよくなります 

どんな人でも寒い冬が続くわけではなく 春は必ず
やってきます ただその冬の期間の違いが人によって
違うだけなのである
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(23)「劫」の清算手段

質問者:ハイル禅師 私は大手会社の大学卒の人と
結婚しましたが 苦節五十年 暴力を振るわれ続け
子供が二人居るのに給料の一部だけで生活しており
金一封や賞与を入れてもらったことが一度も無く
財産相続のお金も定年退職金も1銭も渡してくれません
でしたが こんな人生なら早く死んだほうが楽だったと
感じます

私:よく離婚されずに隠忍されましたね 大変な御苦労を
されましたが 前向きに考えるようにして下さい

結婚後に苦節と辛酸が多い人生になるのは 
前世の劫であるカルマが異常にきつい為 
家系の怨念霊などによって 結婚を仕組まれる
ケースが多いからです

こういう人は幼児の時に死んですぐ生まれ変われば
劫が取れて楽な人生になったのではないか とか 
若くして津波で死ねば晩年まで苦労せずに済んだのに 
というが これはこれで問題がある

幼児で死んでも水子霊界に行けずに苦しむ霊も多く
津波で死んでも痛みや傷を引きづりながら混乱状態と
なる為 不成仏霊になりやすいからである

高度な解釈をすれば 神仏がその人相応の罪障清算
として霊障を使って人生のスケジュールを組んでいる
とも言えます
 
悲惨な亡くなり方をする人ほど「劫」が取れる真理で
ある為 早く死んでいれば楽だったのに ということは
一切ないのであります

なぜなら悲惨な死に方は不成仏で痛みを引きづったまま
幽界を彷徨することになる人が多いからである
ハイル語録厳選


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淡路島渡島船中にて